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国交省がNETIS活用促進技術を新たに選定|現場で注目したいAIダンプキーパーとは?

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

国土交通省がNETIS「活用促進技術」に8技術を新たに選定


 国土交通省は、公共工事における優れた新技術の普及を目的として、国土交通大臣表彰制度の受賞技術8技術をNETISの「活用促進技術」へ新たに選定しました。

 活用促進技術を含む「有用な新技術」は、工事成績評定における加点の上乗せ措置などのインセンティブが設けられており、公共工事での積極的な活用が期待されています。


活用促進技術とは?

 NETISには数多くの新技術が登録されていますが、その中でも特に普及を推進したい技術が「活用促進技術」として位置付けられています。

 今回選定された8技術は、インフラメンテナンス大賞やロボット大賞など、国土交通大臣表彰制度で高く評価された技術が中心です。

 これらの技術は、安全性や品質、生産性の向上に優れた効果が期待され、公共工事でのさらなる活用が推進されています。


TKnet注目技術

AIダンプ入退場管理システム「AIダンプキーパー」


 今回の発表を受けて、TKnetが特に注目する技術が、**AIダンプ入退場管理システム「AIダンプキーパー」(NETIS:KT-240141-A)**です。

 本システムは、現場に設置したカメラ映像をAIが解析し、ダンプトラックの入退場管理や車両確認、帳票作成を自動化するシステムです。さらに、飛散防止シートの装着状況や荷台への作業員乗車の有無などもAIが確認できるため、現場の安全管理や運行管理の効率化にも貢献します。


この技術が現場で導入しやすい理由

土木改良工事や河川工事などでは、多数のダンプトラックによる土砂運搬が発生します。

その際、

  • ダンプの入退場確認

  • 運搬台数の集計

  • 日報・帳票作成

  • 飛散防止シートの確認

  • 荷台への作業員乗車確認

など、多くの管理業務を人が行っている現場も少なくありません。

 AIダンプキーパーを導入することで、これらの業務をAIが自動で記録・管理できるため、

  • 管理業務の省力化

  • 帳票作成時間の削減

  • ダンプ運行の見える化

  • ドライバーへの安全指導・運行指導

  • 現場ルールの徹底

につながり、現場全体の生産性向上が期待できます。


TKnetコメント

 近年は建設業の担い手不足や時間外労働規制への対応などから、「AIを活用した現場管理」の重要性がますます高まっています。

 AIダンプキーパーは、AI画像解析を活用しながらも現場への導入ハードルが比較的低く、土砂運搬を伴う工事で効果を発揮しやすい技術です。

 特に河川工事、道路改良工事、造成工事などダンプの稼働が多い現場では、施工管理の省力化と安全管理を同時に実現できる技術として、今後さらに普及が期待されます。


まとめ

 今回のNETISニュースは、単なる「表彰技術の追加」ではありません。

公共工事で実績のある優れた技術が「活用促進技術」として位置付けられたことで、施工者はより信頼性の高い新技術を選択しやすくなります。

 TKnetとしては、今回選定された技術の中でも**AIダンプ入退場管理システム「AIダンプキーパー」**は、現場への導入効果が分かりやすく、省人化・安全性向上・帳票作成の効率化を実現できる注目技術としておすすめします。



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