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- iDig2Dと3Dの比較★ICT施工★
皆様、前回はICT施工のiDig3Dをご紹介しました。 ワイヤレスで載せ替えできるICT施工の3Dマシンコントロールシステムの記事はこちらから⇩⇩⇩ そんなiDigですが、記事のなかでも紹介したように2Dもあり、どちらも載せ替えが容易で工事内容や様々な工種によって適性があるのです。 3Dは3Dデータが必要ですのでお金がかかってしまいます。しかし、3Dまではいらないだけれども2Dがあったら便利だなー。っと現場によって課題はさまざまです。 つまり、受注できた現場によって2Dにするか3Dにするか考える必要があります。 技術提案でも2Dと3Dの適した方を提案する必要がございます。 でもでも、どちらのiDigが現場に適しているかわからないですよね? そこで今回は、iDig2Dと3Dを比較しどちらを選択するべきなのか分かりやすくします! つまり、あなたにマッチしているiDigはどっち!?です。 では、行きましょう!! iDig比較表 ICT活用工事での混合使用 状況に応じた使い分けが効果的! ICT施工で必要なのは3Dデータ上の【切り始め】と【切り終わり】。状況に応じた使い分けが効果的です。 ★混合で2Dを使う利点 ①3Dマシンの有効活用 ②現場環境に影響されない高精度な掘削 01 混合使用例 - 例1 ①3DまたはGNSS受信機で切り始め・切り終わりに印付け。 ②あとはその間を2Dで掘削するだけ! 国土交通省 ICT活用における課題と対応事例D より。 混合で2Dを使う利点 ① 生産性向上により、施工労務の削減効果が大きい ② 簡易型2Dマシンガイダンスバックホウを導入することで、ICT建機を早期返却 仕様比較表 最後に 今回はiDigの2Dと3Dの比較をご紹介しました。受注できる現場は中小規模や中長規模であったり、土工だったり管工事だったりとさまざまです。 どちらのiDigも適したものがございます。 一概に3Dが良い!っというわけでもございません。どちらにもメリットデメリットがあるのです。現場に適したものを選択することにより熟練オペレーター並みの技術を手に入れることができます。 職人が不足している中、最先端技術で高品質な現場を提供しましょう!! ありがとうございました。
- iDig3DがNETISを取得し登場!ワイヤレスで載せ替えできる3Dシステム!
なんとiDigに3Dが登場しました!! すでに市場に出回っているiDig2Dは多くの現場で活躍されてきました。 (市場に出たのは、6年前くらいだったかな?) 特に床堀の精度や法面形成に効果を発揮してくれています。 導入しやすく提案文章も書きやすいため、技術提案でも人気なシステムです。 そんなiDigから3Dが出たのです。これは紹介しない理由が見つかりません。 このiDig3Dの記事を読み、熟練オペレーターと同様の技術を手に入れましょう!! 油圧ショベル用3Dマシンガイダンスシステム「iDig3D」 NETIS:KT-230047-A メーカー(代理店):ホーシン、グレートスタージャパン こちらの代理店は、販売店となりますが、iDig2Dは日立建機でレンタルを行なってます。いずれ日立建機がレンタル導入すると思っております。 商品概要: 短時間で取付載替が可能なワイヤレスセンサとGNSS受信機を使用した3DMGシステムで、従来はオペレータが丁張を目視確認で対応していた。本技術の活用により、丁張設置が不要で省力化かつ日当たり施工量が増加となるため、施工性の向上が図れる。 <特長> ■2Dタイプからモニタサイズがサイズアップ キャビン内に設置するLEDディスプレイも、より見やすくなり操作性も一段と良くなります。 ■普段使いのICT建機施工に最適な仕様 2Dモードでの使用にも適した仕様のためICT施工現場以外でも活用ができます。 ■GNSS受信機は1台でOK 新開発の3Dセンサーを搭載することによりGNSS受信機1台で使用が可能なため、大幅なコストダウンを実現。 ■その他に、かゆいところに手が届く機能も多数あり ・現場で簡易的な図面データを作成して施工が可能なため普段使いのICT施工が可能 ・GNSS受信機1台で使用可能で、配線の必要がないBluetooth接続のため断線などで現場ストップする不安がありません。 ・設計図面の形式は、専用フォーマットに変換する必要がないLandXML、DXFに対応 ・3D設計データの出し入れに必要なサーバーもGoogleドライブやDropBoxを使用できるのでランニングコストを抑えることができる ・従来からある、レーザーモード等の使用も可能 ・ペイロード機能やオフセット機やチルトローテーターとの連携も可能(順次対応予定) あらゆるサイズの油圧ショベルに装着可能で、 ミニショベルのICT建機施工への選択肢の一つとしても最適です。 ICT建設機械登録:2022-46-2-1-1-0 ICT登録も行いICT建機として認められており、精度確認も実行済みです。 最後に。 今回は、iDig3Dを紹介しました。ただこのシステムは重機を所有している企業に適しております。地元業者は、自社でバックホウを所有しているので導入メリットがあると思います。 熟練オペレーターが不足している現状です。しかし、優秀なオペレーターはどの現場においても貴重なのです。 このiDig3Dを活用し生産性、施工性の向上を行いましょう!! 次回は、2Dと3Dの比較などを紹介していきます。 ありがとうございました。
- 道路に矢印を映し出せ。これが車線減少規制の最先端だ。
皆様、今回の投稿も前回と同様に 交通規制シリーズ となります!! 「えーまたかよ〜」っとならないでいただければ嬉しいです。 なにせこの交通規制シリーズは、筆者の得意分野でございますから。 さてさて。道路改良工事や舗装工事において、交通規制はセットでついてくるものです。 大都市になればなるほど交通量も多く、夜間等様々な工事で交通規制がセットとなります。 そんな交通規制の中で多いのが、車線減少規制です。 特に大都市では、4車線(片側2車線)などが多く、1車線を規制して工事を行われることが多く見受けられます。 また、大都市における交通規制は夜間工事がほとんどです。 ここで重要となるのが、 いかに車線減少の規制を行っていることを車両に案内して車線変更を促すか!! ここになります。 この車線変更を早い段階で行なってもらわないと交通規制の起点で渋滞が発生してしまい、最悪の場合、事故にも繋がります。 それほど、車線減少規制において車線の変更を促すかは、とっても重要なのです。 しかし、これまでの車線変更を促す発信は、規制標識や電光表示板による発信しかできておりません。起点になると大きい電光表示板を載せた規制車となってしまうのです。 つまり、 従来の車線変更を発信するものは、見てくれていないのです。。。 まあ、それもそのはず。車を運転している人は、標識なんて見れません。一瞬で過ぎ去る標識を見ていたら事故が起きてしまいます。 では、どーすればいいのか。。。 そんな車線減少における車線の変更の救世主が、今回ご紹介する商品です! この商品を初めて見た時、 「これが最先端技術だ!これがあれば車線減少の規制を変えられる!」そう思いました。 この記事を読み、交通規制の安全を確保していただけたら嬉しいです。 では行きましょう!!! 安全誘導システム「ほたるいか」 メーカー: 大日本印刷(株)、阪神高速技術(株) 製品に関するお問い合わせは、(株)アドビック 性能: DNP高視認性パターンライトは、DNP大日本印刷の登録商標 商品概要: 「ほたるいか(内照式予告看板と高視認性パターンライトの総称)」により夜間の工事規制を気づきやすくし、早期の車線変更を促すことで安全を確保 導入効果 予告看板を内照式にすることで遠方からでも工事規制に気づきやすい 路面に矢印を投映することで車線変更のタイミングが分かりやすい これまでの車線の変更を促すのは、規制標識や電光表示板であったが、今回ご紹介した「ほたるいか」は路面に直接矢印を映し出し、車線変更を促すことができるのです。 設置台数が多ければ、映し出す矢印が連続することになり、視認性を向上させることができます。 活用事例 阪神高速技術は、同社が手がける阪神高速道路における作業において、受傷事故を未然に防ぐため、予告看板やカラーコーンなどの設置に加え、「DNP高視認性パターンライト」を活用した新たな安全対策手法を開発しました(阪神高速技術株式会社、株式会社テクノ阪神、DNPの3社共同開発)。 同製品により矢印のパターンを路面上に照射することで、ドライバーに向けて、より直感的に早めの車線変更を促すことができるため、ドライバーだけではなく、工事従事者の安全性の向上に繋がります。 そんな「ほたるいか」なんと充電式であります。点滅モードだと最大6時間しか持たないが、外部電源供給を可能であります。ポータブル充電器があるので連続した使用は問題ないと言えます。 最後に 今回は、車線減少における車線の変更をいち早く促し発信できる「ほたるいか」を紹介しました。この「ほたるいか」が多くの現場で活用され、事故なき現場が増えることを祈っております。 ありがとうございました。 ご質問等ありましたらメールかコメントまで。 mail:tu2106.com@gmail.com
- 橋梁補修工事必見!素地調整にブリストルブラスター!NETIS登録
現在我々のインフラを支えてくれている橋梁の多くが耐用年数を超過しているのです。 そのため近年、国土強靭化に伴う橋梁補修工事が多く発注となっております。 橋梁の耐用年数は50年といわれてますが、なななんと2028年には全国の55%の橋梁が50年を超過してしますのです。 さて、このような橋梁の長寿命化に伴い行われているのが橋梁補修工事です。その中の重要な工種である塗装塗替。 塗替においては、有害物質の飛散であったり狭い足場の中での作業であったりと非常に大変な作業です。 そんな作業における素地調整を効率化できる商品をご紹介いたします。 こちらの商品は、重装備不要で1種ケレン相当の素地調整が可能なブラスト面形成動力工具であり、コードレス(バッテリー式)のため、港湾や洋上設備、橋梁部における高所のアクセス困難な場所での作業に適しています。 さらにNETIS登録もあり、皆さんの工事に活躍してくれることでしょう!! では、いきましょう!! ブリストルブラスター 素地調整1種可能型コードレス式電動ブラシ工具 NETIS:KT-230012-A 代理店:土井製作所 商品概要: ・18Vバッテリーによりコードレスで素地調整1種相当に対応できる電動ブラシ⼯具を開発したことにより実⽤化された技術である。 ・従来は、コードレスの概念がなく、素地調整電動ブラシ⼯具は電源コード式が⼀般的であった。 ・使用できるブラシは、高い剝離力のブラスターブラシ、マイルドなブラッシングのストレートブラシ、及び下地を傷つけずステッカーや固着物やアクリル塗装等を剥離できるシリコンゴムディスクを、アダプターを介して付替えができる。 ・無負荷回転数:約2,300rpm。 ・稼働時間:1回充電で約20分、ポータブル電源ユニット(バッテリー4個装備)で約1時間。 導入のメリット: ・素地調整用の電動ブラシをコードレス式に変えたことにより、発電機等の電源移動が不要となり、施工性が向上する デメリットとしては、バッテリー1個あたり20分しか連続稼働ができない点である。。。 しかし、ブラシ交換により2種ケレン相当の素地調整での対応も可能となっている。 これまで行われてきたブラスト処理とディスクグラインダー処理の弱点を改善できる工法となっていて、騒音及び飛散量ともに少なく作業員への負担や周辺環境への影響や負担も少ない。 これまで適用されてきた事例として、 塗膜剥離剤+ブリストルブラスターW工法 集塵機能付きダイヤモンドサンダー+ブリストルブラスターW工法 といった組み合わせで活用されている。詳細は下にある技術資料にて。 このブリストルブラスターで橋梁補修工事へのお役立てができれば幸いでございます。 ちなみに100VでNETISではありませんが、ブラストライカーも新登場しましたのでご参考ください。こちらもいずれNETIS登録になるかと思われます。 以上ありがとうございました。 なお、質問などはコメント、メールにてお待ちしてます。 mail:tu2106.com@gmail.com
- 気象管理のKIYOMASAがPROとなってNETIS登録!
皆様、あの気象管理サービスのKIYOMASAがPROとなってNETIS登録され新リリースされました!! これまで数多くの技術提案で実績のあるKIYOMASA。 なぜこれほど実績があるのかというと、 ・現場導入が簡単 ・月額登録で安価(ここが重要。安価で評価されるシステムは導入しやすい) そして何より、提案しやすい!提案文章を書きやすい!というところで評判が良かったです。 以前のKIYOMASAはNETISの活用促進技術でありましたが、PROも評価されれば活用促進技術となると思われます。 この気象管理のKIYOMASA PROを紹介し皆さんの参考になれたら嬉しいです。 では、いきましょう!! 気象リスク管理モバイル KIYOMASA PRO NETIS:KT-230016-A メーカー:ライフビジネスウェザー 価格:月額12,000円 初回登録費:30,000円 税別 システム概要 リアルタイム高度防災気象情報取得・注意喚起システム おすすめポイント ・悪天候による作業中止基準を設定し、作業可否判断が可能。段階的注意喚起アラートで段階を踏んだ安全管理ができる。アラートはプッシュ通知に対応し、工種や現場環境に合わせた気象リスクを管理可能なシステム。 ・河川水位や土砂災害リスクに関連する積算降水量など、異常気象や異常出水時に対応した工種や現場条件に合わせた高度な防災気象情報が閲覧できる。また、第一報、第二報といった段階を踏んだ注意喚起アラートを受信できることで、より徹底した安全対策が可能になりました。 技術提案ポイント 発破作業は、雷の接近管理が重要となります。このKIYOMASA PROの第一報、第二報機能を活用しリスク管理を徹底した発破作業を提案できます。 また、河川工事での気象管理はもちろん、災害復旧工事においても適したシステムとなります。 期待される効果は下記より参考ください。 ①新規性 ・悪天候による作業可否判断について、従来の各要素ごとに予測を一つ一つ確認していたものから、現場の作業中止基準値を定め、該当状況を作業可否判断ボードに集約・表示し一目で判断できるようにした。 ・気象情報の入手方法を独自に構築した気象情報サイトからモバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えた。 ・注意喚起アラートについて、閾値を段階的に設定できるようにした。 ・注意喚起アラートの通知について、モバイル端末などでプッシュ通知を受け取れるようにした。 ・風の注意喚起アラートについて、従来の風速だけでなく、現場を中心に風向も指定できるようにした。 ②期待される効果 ・現場の作業中止基準値を定め、該当状況を作業可否判断ボードに集約・表示し一目で判断できるようにしたことにより、従来よりも迅速な作業可否判断ができ安全性の向上が図れる。 ・モバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えたことにより、初期導入費と情報提供費が安価なため、経済性の向上が図れる。 ・モバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えたことにより、 半自動サイト構築システムによるサイト構築が容易となり、工程の短縮が図れる。 ・注意喚起アラートの閾値を段階的に設定できるようにしたことにより、気象リスクへの的確な対策が取りやすくなり安全性の向上が図れる。 ・モバイル端末などでプッシュ通知を受け取れるようにしたことにより、画面ロックを解除しなくても通知が表示されるため、施工性が向上する。 ・従来の風速だけでなく、現場を中心に風向も指定できるようにしたことにより、現場まで出向いて風向計を確認する必要がなくなり、建設機材の転倒や粉塵飛散が懸念される風向の監視が容易となるため、施工性が向上する。 ③その他 ・現場環境や工種に合わせた高度防災気象情報 ①河川水位傾向と監視アラート 河川水位を可視化し、異常出水による現場近傍や上流地点の増水や水位上昇を視覚的にとらえ、アラートに対応したことで、避難・中断・中止などの判断ができるようになった。 (安全性の向上) ②積算降水量(累積雨量)の取得 従来の降水量だけでなく、積算降水量を取得できるようにし、土砂災害や河川増水に関わる指標を取得できるようになった。(安全性の向上) ③現場近傍の震度情報 従来の市区町村単位ではなく、震度計単位の現場ピンポイントの細密震度が得られるようにし、現場点検などの作業の迅速性が図れるようになった。 (施工性の向上) この新リリースされたKIYOMASA PROを活用して安全な現場を手に入れましょう!!
- コンクリートの質を向上させる新技術!充填管理は「ジュウテンミエルカ」NETIS-VE
コンクリートの品質にとって充填管理におけるコンクリートの締固め度合いの管理は重要な要素である。この管理が十分でなければ耐久性のある構造物は造ることができない。 人々を支えている構造物において重要な管理であることから技術提案にもよく取り上げられている。 下記が過去のジューテンダーを取り上げた記事だ。 しかし、この充填管理、締固めでの技術提案で悩ませていたのが、充填管理に活用されてきた「ジューテンダー」がNETIS登録終了となっていることであった。。。 多くの技術提案で旧NETISとして「ジューテンダー」を採用されているのを見たが、それも解消される時がきた。 そう。今回紹介するジュウテンミエルカを採用すれば、充填管理及び締固めの技術提案はもう心配いらない。間違いなくコンクリートの質を向上させてくれるだろう。 今回の記事を読み、我々を支える構造物を創り上げてほしい!! では、いきましょう!!! コンクリート充填締固め管理システム 「ジュウテンミエルカ」 メーカー:ムネカタ インダストリアルマシナリー株式会社 NETIS:TH-180010-VE 重要ポイント! 以前はメーカーのオンラインサイトより手配するとなっていたが、各商社が取り扱いできるようになった!商品の詳細や手配に流れにおいて商社を活用できるのはメリットとなる。 北海道では、岩崎や東宏といったICT、コンクリートに強い商社が取り扱い可能だ。 仕様:薄型シート状センサを利用して広範囲のコンクリート充填状況を容易に可視化する充填締型め管理システム 特徴1 超薄型シート状センサ! このセンサは厚さ0.6mmという超薄型を実現しているため、コンクリートの断面損失がほとんどない。また、シート状センサは柔軟性を有するため、起伏のある形状への貼り付けも容易である。 特徴2 広範囲をまとめて監視! 検知部を複数配置することで、広範囲の充填締型め状況をまとめて監視でき、監視制度が格段に向上 特徴3 設置作業を大幅に省力化! 複数の検知部を1枚のシートで設置できるため、個別に設置作業を行うセンサに比べて大幅な省力化を実現。 ■データレコーダー さらに期待される効果とは? ・生コンクリート、ブリーディング水、空気の識別が可能になり、ブリーディング水が残留することに起因するコンクリート硬化後の空隙の発生を未然に防ぐことができるため構造物の品質が向上する。さらに塗布型圧電素子を用いて締固めの管理を行うため、締固めの過不足を未然に防ぐことができ、さらなる品質の向上が期待できる。 ・複数の検知部が形成された薄型シート状センサを1枚貼り付け、1本のケーブルでデータレコーダーに接続することで広範囲の充填状況が確認できるため、複数のセンサを各々貼り付け煩雑な配線の取り回しが必要な従来技術と比較し、工程および施工性が向上する。 ・海水中における水中コンクリートの打設においても充填状況がモニタリング可能であり、人為的な確認作業が省け、作業人工の削減に貢献ができる。 ・データレコーダーをインターネット(Wi-Fi)に接続できることにより、遠隔地からでもリアルタイムに充填状況が確認できるため、土木工事でのICT普及促進に繋がる。 Webサービスミエルカオンラインはこちらから! 特に効果の高い適用範囲 ・山岳トンネル覆工コンクリートの天端部の充填状況の管理。 ・山岳トンネル覆工コンクリートの円周方向の高さ状況の管理。 ・入り組んだ形状でコンクリートが入りにくい部分の充填状況の管理。 ・海水中における水中コンクリート打設時の充填状況の管理。などがあげられる。 一般的な施工管理で提案しやすいのは、入り組んだ形状でコンクリートが入りにくい部分の充填状況の管理である。 今回の記事を読み、ジュウテンミエルカで我々を支える高品質なコンクリート構造物を創り上げてほしい。 以上ありがとうございました。
- 圧縮強度推定マチュリティ法ワイヤレスセンサーがコンクリートの品質向上に貢献!?しかもNETIS活用促進技術!
前回反響があったコンクリート養生におけるクラウド温度管理の提案。 やはり構造物に携わる方々は構造物の品質がダイレクトに現場評価及び現場を成功を左右することをわかっているのだと再確認した。 今回の記事は、このコンクリート養生における温度管理に続く第2弾である。 まだ見ていない方はこちらからどうぞ↓ さてさて、皆さんは圧縮強化推定マチュリティ法をご存知だろうか?こちらは世界的には一般的なコンクリート強度試験であるが日本ではあまり行われていないようだ。 タイトルの通り日本における一般的なコンクリート養生時の温度管理と圧縮強度試験については、下記のような工程が一般的となっている。 もちろんこれまで当たり前のように行われてきた為、この工程に関して何も問題はないであろう。 しかし、世界的と比べて見てみると大きく異なってくる。 世界の一般的なコンクリート養生時の温度管理と圧縮強度試験がこちらだ。 つまりマチュリティ法とは、 温度管理と経過時間から圧縮強度を非破壊で推定可能にすることができる。 このマチュリティ法により、これまで当たり前に行ってきた供試体コアサンプルの破壊試験が不要となるのだ。 この工程がなくなるだけでも大きく生産性の向上に努めることが可能となる。 実際に国土交通省でも平成28年に認められている。 しかし、このマチュリティ法はどんなセンサーを使ってもできるわけではない。 この破壊試験を不要にできるマチュリティ法が可能となる商品がこちらだ。 3つのタイプがあるが、この中でもおすすめがSmartRock3の商品紹介を行っていく。 埋込可能型ワイヤレスコンクリート温湿度センサ NETIS:KK-200006-VE ★活用促進技術★ メーカー:KEYTEC (オンラインまたは各商社より購入可能) 商品内容: コンクリート養生時の温度・湿度を定期的に自動記録し、無線通信でスマートフォンにデータを転送する完全防水・埋込可能型温湿度センサ製品技術 【温度センサ型】SmartRock3 ・養生中のコンクリート内部温度(最大深度3m)を15分間隔で約60日間自動計測記録が可能 ・圧縮強度試験結果(圧縮強度と材齢)と積算温度との相関式を求め、コンクリートの養生温度をモニタリングすることにより、コンクリート強度発現を推定する そして何よりSmartRock3の特徴は、 温度測定ポイントが2箇所となっているため、コンクリート内部温度と表面温度の2箇所測定ができるのだ。 つまり、前回の記事でも説明したように脱枠の適切な判断も可能となってくる。 さらにNETISの活用促進技術である。 適切な脱枠のタイミングを管理できる且つ非破壊にて圧縮強度を測れるときたら採するしかないだろう。 唯一の違いが販売品であることくらいだが、エコモット社のおんどロイドもレンタルではあるがセンサーケーブルは販売品となり交換用ケーブルも必要となるため、実質大きく金額が異なることはない。 このSmartRock3を活用し生産性向上、工程短縮と品質を手に入れよう。 それでは。
- 建設現場にクラウドカメラを導入するならこれだ!safie(セーフィー)GO!!
建設現場にクラウドカメラが導入されてからもう何年経過するだろう? 先駆けは、エコモット社のミルモット。このミルモットが建設業界に変革をもたらしたと言っても過言ではない。 当時は、ズームや首振り機能がないカメラであったが、現在では高画質で高性能なクラウドカメラがどんどん登場している。 そんなカメラに溢れた市場の中、私はみなさんがこう考えるのはわかっている。 「ん〜現場にカメラを設置したいけど、どのカメラが良いのかわからない。。。」 選択肢が多くなればなるほど、悩みも生まれてしまう。 そんな数多くあるクラウドカメラの中より私がおすすめのクラウドカメラをご紹介する! 一定条件として高画質なカメラで電源を挿せばすぐに稼働ができ、面倒な設定も必要がない。このような性能は現在当たり前である為、この仕様を前提とする。 また、導入における費用対効果を先にお伝えするが、以前私も安価なカメラを提案していたが、昨今の業界動向よりカメラを大量導入したメーカーの結果回線不備が多発した事例がある。単に安価だから導入するといったことはやめた方が良いことは、頭に入れておこう。 では、行きましょう!! 私がおすすめ現場カメラ クラウド録画型カメラSafie GO メーカー:safie NETIS:KT-180113-VE 商品内容: 工事現場の遠隔監視に用いるルーター一体型の高画質カメラである。現場の高画質な画像がリアルタイムで確認でき、効率的な現場監視が可能になり、安全性や施工性の向上が図れる。 ★特におすすめポイント★ オートタイムラプス機能 他社のクラウドカメラと差別化された仕様がこの オートタイムラプス機能 である。 他社のメーカーもこのようなことを言っていた。 「safieさんのオートライムラプス機能には敵わない」 と。 それほどこの機能は素晴らしいことが言える。 実際に私が多くの現場に携わってきたが、 「タイムラプスで定点写真を撮り、最後に動画として提出したい」 といった要望は多くいただいた。 この要望を 現場管理のクラウドカメラとともにできてしまう のだから驚きだ。 タイムラプスにより会社ホームページの施工ビフォアフターや発注者への提出などコミュニケーションの活用に重宝できる。 下記メーカーより詳細説明↓ オートタイムラプスとは 録画データを"自動"でタイムラプス動画として保存するオプションです。 特定の曜日、時間帯(4時間以上)を指定して480~1440倍の再生速度で自動保存することができます。 本機能で生成されるタイムラプス映像は、録画プランに付与されている分(120分/カメラ)とは完全に別枠にて生成されます。 尚、個々のオートタイムラプス動画を最大一年間(366クリップ)の連続再生することも可能です。 詳細は、「 366日タイムラプス 」をご確認ください。 366日タイムラプスについて オートタイムラプス機能で作成したムービークリップを最大一年間(366クリップ)の連続再生する機能です。 オートタイムラプス機能が反映されたタイミング(設定後の翌日0時から反映)から、自動で作成が行われ最大1年間(366クリップ)の連続再生を行うことが可能です。圧縮の倍率は1440倍の固定値です。 ※366日分のクリップが完成すると、新規で作成されたクリップは366日タイムラプスに反映がされません。反映させたい場合は作成されたものをダウンロード後削除処理を行ってください。(詳細は こちら ) ※ご契約いただいたプランにかかわらず、366日分のタイムラプス動画は自動的に作成されます。 ※ムービークリップの作成に失敗した場合は、366日タイムラプスにも反映されません。 私からの注意事項 カスタマーサービスが統一化されているため、各現場ごとの対応に問題がある。 以上ありがとうございました。
- 【バックホー安全対策】建設機械モニタリングシステム セーフティeye
最新:令和5年2月現在NETISページにて検索ができなくなっている。詳細はメーカーにて確認中 いまだに技術提案や施工管理で重要視されている重機の安全対策 その中でバックホーにおける安全対策は特に必須の項目となっております。 バックモニター搭載、センサーの設置、磁界による危険範囲の設置などなど 最新ではAIの判断で自動制御も出てきている。 さて、各システムを活用している皆さんに私がおすすめ商品を提案しましょう。 ・建設機械モニタリングシステム セーフティEye NETIS:QS-160042-A 効果:建設機械の全方向視界を確保!4分割モニタリング! 建設機械周辺の全方位を4台のカメラで視覚的にモニタリング表示する安全支援システム。建設機械操作時に死角となりやすい場所を確実に確認出来るため、施工性及び安全性の向上がはかれる。 ここがおすすめ!! バケット掘削箇所の視覚的確認も可能! 直下箇所の掘削で使用する際には、フロントカメラをアーム部に設置することで、アーム位置から掘削箇所の確認を行うことも可能。 これまでの重機安全対策システムの差別化ポイントはここである。 掘削部分が深くオペレーターが前屈みになって掘削部分を見ていることをよく見かける。 それは、刃先が掘削時見えなくなっているからだ。掘削部分が深くなればなるほど見えなくなってしまう。 アーム部分にカーブミラーをつけたりと試行錯誤しているが、この建設機械モニタリングシステムセーフティEyeがあればモニター越しに刃先が確認できる。 つまり、このシステムは作業員との安全対策のみならず作業効率の向上にも期待ができます。 重機の安全対策に付加価値を取り入れたい場合は、是非取り入れてみよう! 以上!
- 技術提案における共同開発の流れが止まらない!事例から今後の現場獲得を目指せ!
さてさて、前回の記事で 「技術提案で評価されているのは、その企業でしかできない優位性のある施工方法や新技術であり、発注者もその独自性を望んで評価している」とお伝えした。 ↓前回記事 私がいる北海道で「今年、国交相の現場をここの建設会社が多く現場受注しているな〜」っと思っていたが先日NETISページを見てみると疑問が晴れた。 そう共同開発商品がNETIS登録となりその商品を技術提案に乗せ活用し施工していたからだ。 「やはり」っと私は感じたしこの流れは地場業者にもきたかという思いだ。共同開発は大手ゼネコンの商品開発部を行ってきたことだが、もう時代は違う。地場建設業者も取り入れなくてはならないのだ。この流れを軽視していると本当に痛い目を見る。そうならないためにも、今回紹介する記事を読み、最新のトレンドである共同開発にチャレンジしてほしい。 共同開発商品紹介 警報灯付舗装路面温度表示器 NETIS:HK-220008-A メーカー:クリマテック株式会社 建設業者:株式会社玉川組 商品内容: この技術は、非接触温度計と大型表示器を利用した転圧温度管理であり舗装時のアスファルト表面温度を表示器で確認することができ、警戒値を下回るとパトランプを鳴らし周囲に警告することができるものだ。 冬季舗装においてアスファルトの温度管理は品質管理上でとても重要であり、技術提案項目でも重要な提案項目である。そこに着目して共同開発を実施したのだろう。 さて、率直にいかがだろう。 実際に赤外線の放射温度計はSAKAIが商品化していた。この共同開発はそこに知恵とアイデアを加えただけである。 これであればどの建設業者も可能ではないのか?技術を有するメーカーと建設業者がタッグを組めば商品化も可能である。 何より計画→試験導入→検証→改善 この流れがスムーズで現場の意見を取り入れやすくメーカーにとっても重要なフィードバックを得ることができる。 この事例を見て、各建設業者はまず共同開発に取り組まなくてはならないと危機感を持ってほしい。そして、北海道でどの舗装における共同開発を実現した株式会社玉川組さんは素晴らしいチャレンジをしたと思う。 株式会社玉川組さんはこの自社のNETISを武器に多くの現場を獲得してくるだろう。 以上
- デジタルサイネージ|もし私がデジタルサイネージの導入を行うならこれにする。
前回、建設DXをサクッと取り入れる方法で紹介したデジタルサイネージ では今回は、実際にどのデジタルサイネージを取り入れたら良いのか。 まで落とし込みたいと思います。 タイトルの通り「もし私がデジタルサイネージの導入する担当になったらこれにする」というものである。 建設DXに携わる方やデジタルサイネージの取り入れを検討している方は、この記事を見て損はない。現在さまざまな企業が開発しているデジタルサイネージの中で、取り入れるべきデジタルサイネージがこの記事でわかってしまうのだから。 ではいきましょう!! 屋外に特化したLEDサイネージビジョン メーカー:セイビ堂 NETIS:KT-200020-A 概算価格:仕様サイズによるが 月額130,000円 月額通信費6,000円 設置運搬費片道320,000円 導入メリット及び比較: このセイビ堂のデジタルサイネージは、 LEDビジョンやプロジェクターを用いた現場用情報伝達システムで、従来は掲示板および配布資料で対応していた。本技術の活用により、リアルタイムではっきり見やすく、資料の準備や情報変更にかかる作業時間を低減できるため、品質および施工性の向上が図れる。 詳細カタログ↓ デメリット:モニターではなくLEDが剥き出しである。LED間ではピッチが存在し小さな文字は見ずらい。 対策としては、小さな文字は拡大すれば解消 少し価格が高いが他社では納品のみやスピーカーやマイクはオプションなどがある。 コメント:前回の建設DXでも軽く紹介したセイビ堂社のサイネージビジョン。導入に悩んでいるのならこのサイネージビジョン一択である。 なぜならデメリットが小さい文字が見ずらいだけなのだ。現在さまざまなサイネージが開発されているが、基本的に導入する上で大事なのがデメリットが少ないものを選ぶかだ。要するにどこを妥協するのかである。また、導入にあたって重要視する部分は何か。を明確にすること。 下記の比較表を見ていただきたい。 デジタルサイネージを朝礼用で使用するのだから、見えずらかったら意味がないのだ。ラジオ体操が太陽に照らされて見えなかったら意味がない。 モニター仕様だとこれが起きてしまう。価格だけにとらわれて選んでしまうと後悔してしまうから何度も私は言うのです。 改めて、このセイビ堂社のLEDビジョンは大体の朝礼で活用したいことは網羅している。 ・サイネージモードとミラーリング、現場管理ツール表示、コンテンツ、 通信搭載、特に建設現場向けアプリもそのまま表示! DandALL eYACHO イメージすることは可能なので心配いらない。 最後に もっと詳しいカタログをほしい際は、個別で送付しますよ。 コメントください。 これからも皆さんの本当にタメになるものを紹介していきます。 ありがとうございました。
- 必見!本当に使える工事用LED電光表示板を解説!
交通規制におけるLED電光表示板。 この商品は、交通規制を伴う工事を行なっている。といち早くお知らせ注意喚起する事ができる交通規制にとても重要な役割を持つ商品である。 片側交互通行、車線減少規制の起点で車両を誘導するには、なくてはならない商品であり、この商品のスペックが交通事故の有無を決めると言っても過言ではない。 そんな中、さまざまなメーカーがLED電光表示板を開発している。 私は、交通規制における安全保安用品を取り扱っているプロとして「本当に使える工事用LED電光表示板」を皆さんにお伝えしたい。 なぜか? それは、単純にさまざまなメーカーがLED電光表示板を開発しているが、事故を防ぐ目的で使用するのに対して、十分な役割を提供できない商品も多いからである。 交通事故と隣り合わせの現場でそんな商品を使ってほしくない。 これが私の切実な想いである。 あくまで今回は、国道などにおける一般道を基本とし高速道路のLED電光表示板は後日解説していく。 では早速解説していきましょう! 本当に使える工事用LED電光表示板2選 ・エムケー精工社製電光表示板 星5.0中★★★★ ソーラー式フルカラー工事用LED表示機 エムケー精工社製の電光表示板は他に、仙台銘板のネオサインECOαとネオサインECOがある。 私が工事用LED電光表示板で何を選ぶと言ったら、間違いなくこのエムケー精工社製の工事用LED電光表示板を選ぶ。 まず第一に、工事用LED電光表示板で重要なのは「輝度」である。輝度に伴う発色が不十分だと日中の視認性が悪い。悪いどころか見えない。エムケー精工社製の商品は「輝度」が素晴らしく良いので日中でもよく見えるのだ。 また、24時間稼働のランニング能力にも優れ、冷え込みが激しい北海道で24時間連続使用しても電源が落ちることはそうそうない。 星が5ではないのは、NETIS登録内容がいまいちなだけである。 ・アスコ社製工事用LED電光表示板 星5.0中★★★★ LEDGソーラー各種 このアスコ社製の工事用LED電光表示板も「輝度」が素晴らしく良い。大型の電光表示板が多く国道などの大きな車線に対して有効である。 ただ無日照4日間の為、24時間のランニングには不向きである。 NETISを新たに取り直したが、内容が「輝度調整による省電力機能を備えた保安灯」である為、交通規制における注意喚起ではない。この2点で星4にした。 残念なLED電光表示板2選 ・インフォメックス松本社製電光表示板 星5.0中★ GPSソーラー式LED標示機各種 インフォメックス松本社製の電光表示板は非常に残念である。 まず、表示内部のLEDピッチが大きく「日中の電光表示が全く見えない」 交通規制は夜間だけではないので日中でいかに視認性を良くできるかが重要である。 この日中の視認で重要なのが「輝度」である。この輝度が弱すぎる。 この製品が取得しているNETISは信号機と連動で獲得しているのにもかかわらず、電光表示の部分が見えなくてどうするんだ。と言った感じです。 ・キタムラ産業社製電光表示板 星5.0中★★★ ソーラー式LED電光盤各種 キタムラ産業社製電光表示板は、星3なので良いかなと思われるがトラブルが多い商品である。やはり一流メーカーではないので品質に問題が・・・ 「輝度」に伴う視認性は問題ない。日中でも確かな視認が可能である。 ただ24時間のランニングに問題がある。表示部分が点灯してない事が多々見られる。 電光表示板の上部にあるスプレンダーXも無日照14日と記載あるが嘘である。輝度に伴うソーラーパネルが小さすぎて充電が間に合わない。 電源が切れてしまうのは、何がなんでも避けたい。 最後にこちらについても解説する。 ・セフテック社製ソーラー式サインライト NETISの取得は表示板の4点に青ランプが点滅し夜間での視認性を向上している。 確かに夜間における青色LEDは目立つので視認性が良いが、実際に現場で見て4点の青ランプが点灯し視認性が向上するかといえば、そんなインパクトはない。。。 何より機器の作りがしょぼい印象である。。。 以上一般道における工事用LED電光表示板の解説でした。 交通規制において事故を防ぐ重要な商品である為、本当に使える商品を選んでいただきたい。 ありがとうございました。











