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- 安全掲示板をDX化へ!!
建設業界もDX化が進み、工事規模の大小関わらず積極的な導入が進んできております。 測量や施工の面で注目されがちですが、主流となっているがデジタルサイネージです。 建築現場では、仮囲いでの情報発信として当たり前となっておりますが、最近は朝礼台、つまり安全掲示板の一部として活用する現場も多くなっております。 導入のメリットは、後ほど書いていきますが、 数年前までデジタルサイネージが導入できる現場は大規模な現場のみでありました。 市場にあまり出回っていなかったこともあり、単年度の工事では費用対効果が得られないのと初期導入がめんどくさいことから採用には至らなかったのです。 それにより単年度の工事現場では、いまだにアナログな朝礼台、昔ながらの安全掲示板が主流なのです。 マグネットで労働災害数字を張り替えて、今月の災害防止目標もマグネットで張り替えて・・・っと。 ここは昔から変化がないのです。 そんな中、先日開催されましたハイウェイテクノフェア2023で仙台銘板社が安全掲示板とデジタルサイネージを組み合わせた朝礼台を出展しておりました! これは流行る!っと感じた商品ですし単年度の工事現場でも導入が可能だと感じました。 なお、安全掲示板とデジタルサイネージはどちらもNETIS登録となっております! これは是非とも現場に取り入れてほしいので記事にいたします。 ハイウェイテクノフェア2023に来場できなかった方のためにも紹介いたします。 では、いきましょう! 仙台銘板社オリジナル朝礼台 仙台銘板社オリジナル安全掲示板 インサート掲示板 NETIS:QS-210046-A 建設現場向けディスプレイ表示システム フィールドボード NETIS:KT-200020-A フィールドボードの紹介は、以前記事にしましたのでこちらからどうぞ! 導入メリットとワンポイント なんといっても安全掲示板のアナログからの卒業です。 ラジオ体操や安全目標、本日の作業内容の図面表示といったものをデジタルで表示させることができます。 PCでの遠隔操作はもちろんのこと手持ちのタブレッドでミラーリング機能や建設現場向けアプリのeYACHOもそのまま表示させることができます! そして、なんといっても仙台銘板社のインサート掲示板との収まりが良い。 見栄えが良いです。 ここまで見栄えが良いと発注者も注目すること間違いなしです。 また、これは個人的な考えですが下請け業社といった作業員のモチベーションにも繋がると思います。従来の音声のみのラジオ体操とこれまでと異なった映像でのラジオ体操では取り組む意識が異なります。 朝礼で行う作業内容の注意喚起も映像で詳しく具体的に表示ができれば見る側の意識も変わります。 朝礼以外では、天気予報や現場に関わることを流せば自然に見て止まります。 「これから雨か〜」っと作業員が確認できるだけでその後の行動意識が変わることは、誰もがわかることであります。 このような視覚的要素は、現場の安全対策や意識向上にプラスに働くでしょう。 現場作用の効率化のみならずに安全意識、現場作業意識の向上も図れると考えております。 最後に 今回は、ハイウェイテクノフェア2023で見た仙台銘板社の朝礼台DX化を紹介しました。 導入ハードルが高かったデジタルサイネージも単年度工事に取り入れれるくらい一般的になったと感じます。 施工のみならず朝礼台、安全掲示板でもDXを手に入れましょう! 詳しい商品内容は最寄りの仙台銘板まで。 以上ありがとうございました。
- 北海道開発局が2022年度新技術活用ランキングTOP20を発表!
2023年10月25日に北海道開発局が2022年新技術活用ランキングTOP20を発表しました。 同業他社が現場でどのような新技術を活用しているのかは、気になるところかと思います。 「他社の現場と同じものを使いたくないな〜」っと考えている方は、参考にしてみてください。 ただ、同じ商品でも活用方法・活用のアレンジで評価が大きく異なります。 そこは、ご相談ください。 このランキングで気になる商品を見てみましょう。 1位通信一体型現場監視カメラ「G-camシリーズ」 KT-170076-VE活用促進 やはりG-camが1位でありました。 こちらの商品が優れている理由は、 ・価格が素晴らしく安い ・設置が楽 ・活用促進技術である 現場のライブカメラはもちろんのこと現場事務所の防犯対策にも有効であります。 現場のカメラは、遠隔臨場システムとなりますので、昨今のトレンドにも一役買っております。 ただ、以前の現場ライブカメラランキングの記事でも紹介したように導入数が多くありすぎて通信トラブルが多発しておりますので、注意が必要です。 私がおすすめするカメラの紹介は以下の記事からどうぞ! 2位にVR事故体験・安全教育「ルッカ」が続いてアスファルト付着防止剤ネッパラン、現場仮設ソーラーシステムハウスとなっております。 最近の流行りであるV R端末を使った商品やゼロカーボンに貢献するソーラーハウスが上位となっており、トレンドはランキングに関係していることがわかります。 ランキング下位は、安全保安用品が多く工事灯、セーフティコーンが記載されています。 導入が容易な商品がランキングされている印象でした。 ランキングを参考に現場で活用してみるのか。 または、他社現場と被らないように違う商品を活用するのか。 参考にしてみてください。 以上ありがとうございました。
- 配筋検査ARシステム「BAIAS®️」に新機能が追加!!
以前記事にいたしましたエコモット社の配筋検査ARシステムのBAIAS®️ まだご覧になってない方は、以下の記事よりご覧ください。 そんな配筋検査ARシステムのBAIAS®️に新機能が追加されました! さすがベースがiPad Proです。新機能の追加がとても容易でどんどん現場に必要な機能が加わってきます。 新機能は、鉄筋かご計測機能となります。 システム内容としては、場所打ちコンクリート杭に配筋する鉄筋の間隔を計測する「鉄筋かご計測機能」となります。 エコモット社による開発の経緯は以下の通りとなります。 場所打ちコンクリート杭は、現場の地面を掘削して、地上で組み立てた円筒形状の「鉄筋かご」を挿入し、コンクリートを打設して形成される杭です。構造物の基礎となる杭(場所打ちコンクリート杭)が所定の強度を発揮できるよう、この「鉄筋かご」の鉄筋間隔や本数が設計図書の規定を満足するか確認しなければなりません。 特に検査では、テープロッドや巻尺・コンベックスの計測時に目盛りが読みにくい、値がばらつく、といった課題があり、複数の作業員による対応も必要でした。 また多くの配筋検査システムと同様に、「BAIAS」も平面形状の配筋のみ計測可能であり、曲面形状の配筋計測について、お客様からも対応のご要望を数多く頂いておりました。 そのため、今回のバージョンアップでは、設計値を表した円形の計測範囲(赤枠)を「鉄筋かご」の円周に合わせ、ARマーカーを現実の鉄筋に重ねることで、「鉄筋かご」の鉄筋間隔を計測する機能(鉄筋かご計測機能)を追加し、平面形状以外の配筋計測への対応を実現させました。 本機能の追加により活用の幅が拡大することで、検査プロセスにおける一層の省力化が期待されます。 現場の「不」=不満、不効率、不備等を確実に解決するエコモット社には、さすがの一言です。 今後も新しい機能の追加を期待しましょう!! 商品の紹介のため、エコモット社のプレリリースとなります。 配筋検査ARシステム『BAIASⓇ』に鉄筋かぶり計測機能を追加 ダブル配筋の計測へも対応 https://www.ecomott.co.jp/topics/4592/ 配筋検査ARシステム『BAIASⓇ』に電子小黒板機能を追加 https://www.ecomott.co.jp/topics/4484/ 配筋検査ARシステム『BAIASⓇ』が中部DX大賞 奨励賞を受賞 https://www.ecomott.co.jp/topics/4461/ 配筋検査ARシステム『BAIASⓇ』に2点間計測機能を追加 https://www.ecomott.co.jp/topics/4401/ 配筋検査ARアプリを開発 https://www.ecomott.co.jp/topics/4266/ <製品紹介サイト> https://www.gembaroid.jp/product/baias.html ありがとうございました。
- クラウドデキスパートに新機能が登場!コンクリート品質管理をクラウド管理!
工程管理や写真管理に必要な施工管理システム。 皆様は、どの施工管理システムをお使いでしょうか? 私がこれまで携わってきた多くの現場は、建設システムから提供されているデキスパートが活用されていました。 デキスパートは、土木工事の施工管理業務をトータルサポートする導入実績No,1の施工管理ソフトとなっております。 現在は、デキスパートもクラウド化され時間や場所を問わず複数人が同時にアクセスができ、出来形管理や写真管理にかかる時間の削減や作業の効率化が可能となっております! 施工管理の建設DXに大きく貢献してくれているシステムでございます。 そんなデキスパートクラウドにコンクリート品質管理機能が登場しました! 現場管理者のコンクリート打設や品質管理では、やることが盛りだくさんです。 生コンの受入品質試験は、 1、生コン状態 2、スランプ検査 3、空気量測定 4、生コンの単位水量、温度、単位容積質量 5、生コンクリート温度の検査 6、塩化物イオン濃度測定試験 などなどとなります。 従来だと、受入した際に記録し写真を撮り、現場が終わり次第事務所に戻って記録する。 っという流れでした。 しかし、このような従来の作業をクラウドデキスパートを活用することで不要にすることが可能なのです。 生コン受入時に試験結果をタブレット等でクラウドに入力することで、記録が完了するからです! このシステムを活用して現場効率化を手に入れましょう!!! クラウドデキスパートシリーズ コンクリート品質管理クラウド メーカー:建設システム 商品概要 コンクリート管理記録をクラウド上で管理 現場にいなくても打設や試験の予定、品質管理状況をリアルタイムに確認でき、遠隔地からでも現場の品質向上を支援できます。 現場の生コン受入時の試験結果の入力をタブレットで行うことにより、現場事務所に戻ってからの記録する二重の手間が省け圧倒的な効率化が図れます。 さらに、品質管理写真と管理図表の連携や遠隔臨場の実施中うの帳票確認などの、他のシステムとも連携することで業務か効率化と品質向上を支援します。 新機能と注目機能 他のシステムとの連携により更なる効率化を図ることができます。 電子黒板のSiteBoxや遠隔臨場のSiteLiveと組み合わせにより遠隔臨場中に帳票を確認できたり、試験と記録と共有の連携を円滑に行うことが可能となります。 従来は、全て単体で行なっておりました。 特に生コン受入を行なって現場事務所で入力する手間により残業となってしまい、不効率となっておりました。 ワンポイント AIによる配合計画書の自動読み込み 工場から受長した配合計画書をAIが自動で読み込み分析し手打ちの手間を省略することができます。 さて、これまでの施工管理で問題となっているのがヒューマンエラーです。 測量の手計算や作業中の事故等は全てヒューマンエラーが原因となります。 現場の効率化や成功は、如何にヒューマンエラーを無くすかが重要となるため、AIの導入や自動化が鍵となっているのです。 コンクリートの品質管理においてAIによる自動で読み込みは、ヒューマンエラーを無くすために大きく貢献してくれるでしょう。 特にここがおすすめ 温度計測器との連携! 自動で温度管理を行い、計測結果を自動で記録します。外気温・養生温度など複数台にも対応しダッシュボードで確認することができます。 私がこれまでおすすめしてきているエコモット社のおんどロイド(NETIS登録)のデータをインポートすることができます。 建設DXは、各システムが連動できなくてはなりません。 パッケージ化された単体のシステムではいけないのです! 人気のエコモット社おんどロイドの記事かこちらかどうぞ! まとめ コンクリート品質管理業務をクラウドシステム化して、データ入力やリアルタイムな閲覧を可能にすることができます。 受入→記録→現場事務所で入力といった流れが効率化されるのです。 そして、AIによる配合計画書の自動読み込み機能と温度センサーによるデータ管理により手打ちの入力のミスつまり現場で最も恐れているヒューマンエラーを無くすことができるのです。 デキスパートを活用している皆様。 クラウドデキスパートと新機能のコンクリート品質管理を活用して建設DXを手に入れましょう!!! 以上ありがとうございました。
- 「水位計システムField-EX」は電池で稼働可能な水位計!?クラウド管理もでき安全管理に貢献
日本国内において河川の改修工事は多く実施され災害対策への重要な工事として計画されております。昨今の異常気象も踏まえ、河川の増加に関わる雨量の管理や河川水位の管理は、現場を安全に行う上で重要な管理となります。 今回は、このような河川工事または河川付近で行われる工事において重要な河川水位の計測方法について書いていきます。 現場の管理や河川工事案件獲得の技術提案において重要視されているのがリアルタイムの水位計測となります。 河川工事ならびに河川付近での工事は、水位の上昇が現場の危険に直結するからであり、発注者もこの部分の提案には注視しております。 「では、我が社もリアルタイムの水位計を設置しよう!」と考えるところですが、これが想像以上に大変なのです。 なぜ大変かと言いますと、 1、設置機材 クラウド管理を必要とするために機材が大きく扱いづらい。 2、電源の確保 水位や計測データをクラウドに上げるには電力が必要となる。ソーラー電源もあるが、これも大きく設置が大変。 3、とにかく設置が大変 1と同様機材が大きいため、設置も重労働である。現場付近まで機材を持って行って設置してとなると、もう重労働なのです。。。 3つの項目を見るだけで大変なことがご理解いただけると思います。 そんな中、新商品によってこれらの問題が解決されたのです。 今回紹介させていただく商品を活用すると現場から離れた上流での水位計測や設置が困難であった箇所での計測が可能になった。 この商品を活用し現場の危険を未然に防いでほしいと思います。 では、いきましょう! ★水位計システム Field-EX (アルカリ乾電池/圧力式/30mケーブル) NETIS:KK-220052-A(IoT電源システムので取得) メーカー:ソーキなどでレンタル可能 商品内容は下記にて箇条書きとしますが、なんといっても電池で稼働できるという点です。これまでの水位計でネックだったのが電源の確保です。 河川工事の特性上、商用電源を容易に敷くことができないし発電機を24時間稼働させ続けるのも管理上の問題が発生してしまいます。 では、ソーラー電源で稼働させるとしてもコストの増加と重労働な設置が待っています。 この点から現場が水位計の導入に対して一歩踏み出ない要因となっていました。 では、メリットをご紹介します。 ・電池稼働のため、電源が不要! ・機材がシンプルで運搬が容易! ・設置が容易 打ち込み1本と河川に這わす単管のみ! ・寒冷地対応! ・なんとクラウド対応且つ警戒値設定可能! また、国土交通省「革新的河川技術プロジェクト」の仕様に準拠となっております。 これほど素晴らしい商品はありません。 現場が悩む全てのことがクリアされているのです。 この商品なら現場から離れた上流での計測も問題なく行えます。 まさに、これまでの「不」が解消されました。 現場の問題をクリアしたこの水位計は、安全対策や技術提案ならびに創意工夫にもってこいの商品となリマス。 是非とも現場に必ず取り入れて欲しい商品です。 ありがとうございました。
- 技術提案のワンポイントアドバイス:文章と現場対応の整合性について
※2023年8月20日編集と更新 今回は、技術提案の文章と商品の仕様について記事にしていきます。 ワンポイントアドバイスのため、情報量としてはそれほど多くありませんが、非常に重要なことであるので、技術提案部署の皆様はぜひ参考にして頂きたいと思います。 これまでの記事は、主に新商品や工法について紹介してきましたが、今回はそのような商品を実際に「文章書き提案する」という点でのアドバイスとなります。 文章と現場対応の整合性について ・発注者が技術提案を見ているポイントは、文章と現場対応の整合性となる これまで様々な技術提案文章を拝見してきましたが、発注者がよく見る点、気にかけている点は、文章と現場対応の整合性ときちんと現場対応まで記載されているかどうかとなります。 以下に簡単な例文を紹介します。 ダメな例 異常気象による現場の対応、環境計測:24時間リアルタイムに現場の環境計測し〇〇値を超えたら警報メールやブザーで現場担当者や現場作業員にアナウンスし現場対応を行う →24時間リアルタイムということは、現場が終了した夜間の対応はどうするのか? 整合性がありません。 商品を使用するのみの例:〇〇を使用し施工効率を上げる、省力化・省人化を図る 耐候性シートを使用し製品劣化を防ぐ →実際に5人工から3人工と人工削減や耐候性が1年から3年にするなど数値として表します。 このように実際に提案して現場でどう対応するのかまでを明確に発注者にイメージまでさせることができると、文章と現場の整合性が生まれます。 発注者見ているのは、このような細かな点であります。 最後に 今回は、技術提案における提案文章と商品や現場対応の整合性について記事にさせて頂きました。他にも発注者が気にしている点はありますが、この整合性は非常に重要な部分であります。一つの参考として皆様の技術提案のお力となれたら幸いでございます。 以上ありがとうございました。
- 3眼カメラ配筋検査システム「写らく」デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測が本格適用へ
国土交通省は、令和5年7月より画像・映像解析で鉄筋出来形計測をデジタル化する技術を直轄土木工事で本格適用します。これまでの試行結果を踏まえ「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」を策定し、10日付で地方整備局などに通知しました。計測機器の精度検証が済んだシステムの使用を前提に、すべての現場打ちコンクリート構造物への適用が可能になります。受発注者双方の現場作業の削減につながり、配筋計測に要する時間も大幅に短縮ことができ、土木工事における品質管理の高度化などが図られ、現場の省力化・省人化への効果が期待できます。 ※デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測に関する試行要領(案) 下記の記事は、試行段階のエコモット社製品である配筋検査ARシステムBAIASとなりますので、まだ読まれていない方は、下記のリンクよりどうぞ。 今後の実用化に向け、スーパーゼネコンを含む各社の共同開発から配筋検査システムが製品化されております。その中で今回は、清水建設・シャープ・カナモトの3社より共同開発されました3眼カメラ配筋検査システム「写らく」を皆様に紹介していきたいと思います。 先ほど紹介した配筋検査ARシステムのBAIASはiPadのLiDARスキャンで対象鉄筋をスキャン計測する仕様となりますが、今回の写らくは3眼の高性能カメラでバシャっと撮影による計測となります。この仕様の違いが計測にどう影響してくるのか!?現場の評価が楽しみとなります。 では、いきましょう! 3眼カメラ配筋検査システム 「写らく」 メーカー:清水建設株式会社、シャープ株式会社、カナモト株式会社(3社共同) ※写真はオプションのLED照明装着 主な特徴 1.独自の画像解析アルゴリズムにより、短時間で高精度に配筋を検査 「写らく」は、本体に搭載された3つのカメラで、3つの異なる位置から同時に対象範囲の鉄筋の配列状態を撮影し、縦・横・奥行きの3次元情報を取得。その3次元画像データから、シャープの8K映像技術をもとに清水建設と共同で開発した画像解析アルゴリズムにより、鉄筋の径や本数、配筋間隔を高精度に計測し、検査結果を表示します。現場での検証とフィードバック、システムの最適化により、計測時間を試作機の約7秒から約5秒に短縮し、鉄筋検出率も99.99%を実現。従来の検査方法から、所要時間を約75%短縮します。また、複数の作業員が必要だった現場での検査作業を1人で完結できることから、検査業務の大幅な省人化を実現できます。さらに、二段筋などの複雑な配筋検査にも対応可能です。 2.国内60カ所を超える現場実証を踏まえ、高い耐環境性能とユーザビリティを実現 国内60カ所を超える建設現場での試験を通じ、必要な商品仕様を検討・策定した結果、幅広い現場で利用可能な耐環境性能を実現。現場の日照や天候条件、ネットワーク環境有無などからの制約を受けることなく、高精度な計測が可能です。また、検査対象となる鉄筋の径や本数、配筋間隔などの情報の事前登録や、作業現場でのネットワーク環境の準備も不要なため、必要なときにすぐに利用できます。 3.2023年4月下旬から国内の建設現場向けにレンタルを開始 国土交通省が2023年度内の開始を予定している配筋検査システムの実用化に先駆け、本年4月下旬からカナモトを通じて日本全国でレンタルを開始。レンタル期間は自由に設定でき、検査を行う日数に合わせてご利用可能です。 導入メリット 1番の違いは、LiDARスキャナか高性能カメラかとなります。性能からも確認できるように計測時間が約5秒、鉄筋検出率99.99%と驚きの数値を実現しております。共同開発にシャープが加わっていることの重要性がわかります。 現場の操作が容易なことは、メリットでしかございません。「あれ?計測読み込みが今回悪いな〜」と現場でなると効率化とはなりません。 また、レンタルの取りまとめは、カナモトであることも大きな魅力となります。大手建機レンタル会社のカナモトは全国各地に事業所があり、どの現場もカナモトの営業マンを知っていることでしょう。つまり、取引があるレンタル会社から手配できることは、何よりのメリットなのです。めんどくさくないのです。新しい技術商品だと取引のない会社も多く、新規取引口座を開いたり、知らない営業マンと打ち合わせしたりと導入障害がございます。 ストレスのない手配は、使う型にとって大きなメリットであると考えています。 最後に 国土交通省のデジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実用化への対象製品「写らく」はいかがでしたでしょうか。前回の記事は、LiDARスキャンであったので高性能カメラも皆様に見ていただきたく記事にしました。どちらもタブレットとなりますのでシステムのアップデートは容易です。新たな機能追加も含め期待が膨らみます。 今回の記事においても、現場作業の効率化や省力化に貢献できれば嬉しく思います。 以上ありがとうございました。
- 車両突入阻止バリケード 「HERCULES ヘラクレス」がNETIS登録となり登場!
交通規制で長らく活躍してきた進入車両強制停止装置「とまるくん」。交通規制に関わる方で「とまるくん」を知らない方はいません。「とまるくん」は、10年以上前より製品化され、これまで多くの現場で安全を守ってきました。私が携わった現場でも、この「とまるくん」のお陰で交通誘導員と車両の接触を回避できたことがございます。「とまるくん」を設置していなかったらと思うときっと大事故となっていたと思います。 そんな「とまるくん」は多くの現場で活躍を認められNETISもVEとなりました。VEも10年が経過し、数年前よりNETIS登録商品ではなくなってしまったのです。 しかし、NETIS登録がなくなった今でも、高い安全性から現場の大小問わずいまだに活躍しております。技術提案でも活用文章に工夫を入れ提案しております。 このような実績と評価より誰もが「とまるくん」に変わる商品はもう生まれないと思っておりました。 テロ対策製品として、海外の同等なものがあるのですが、正直一般的な交通規制では活用できないな〜と思うものばかりでした。 そんな時、ふとNETISサイトを見てみるとなんと車両突入阻止バリケードのHERCULESヘラクレスがNETIS登録となりました!!!この商品は、数年前に主にイベントとごく一部のNEXCO規制現場で活用されておりましたが、とうとう一般的な交通規制用として製品化されたのです。 今後、間違いなく一般道の現場で活躍してくれるでしょう。 そんな製品を紹介しないわけにはいけません。 早速いきましょう! 車両突入阻止バリケード「HERCULESヘラクレス」 NETIS:HK-230005-A メーカー:トライユー、TRYーU株式会社 レンタルの取り扱いは今後各業者の動向に注目 商品概要 道路工事現場への誤進入車両の強制停止となります。 小型タイプは車両突入スピード80km/h以上に対応となり、今回NETIS登録されているのも小型タイプとなってます。 技術内容として、通行車両が誤って作業域に突入した時に車両を最短で強制的に停止できる技術であり、この技術の活用により現場作業員の安全と安心を確保し、運搬時の軽量化と設置の容易化が図れます。 導入メリット 基本的には、これまでの「とまるくん」と同じ考えで問題ありません。 突入車両の衝突エネルギー吸収を、バリケード部(スリット鋼板と支柱によるトラス構造)の変形で衝撃吸収します。 変形と共に衝突時にのみ路面に食い込むスパイクピンを搭載。スパイクピンを搭載することにより、アスファルト舗装や氷雪路面に突き刺さることで停止効果が生まれ、安全性が向上します。 特殊ゴムが裏面についたフロントパネルを前面に取り付けたことにより、車両前輪が乗り上げるため、跳ね飛ばさずに引き込む作用が生じ、2次災害を防止します。 また車両の自重がパネルにかかり特殊ゴムと路面との摩擦による停止効果が増し、安全性が向上します。 ワンポイント 時速80km/h以上で突入するテロ車両・暴走車両を強制停止するヘラクレスは、北海道地方 文部科学大臣賞を受賞しております。また、NETISの登録もHK(北海道)であります。HKのNETIS取得は難しいと聞いておりますので、技術力の高さ評価が伺えます。 最後に 車両突入阻止バリケード「HERCULESヘラクレス」はいかがでしたでしょうか。とまるくんに変わる商品はないと考えられておりましたが、この製品化とNETIS登録は嬉しく思います。どの業者がレンタルの取り扱いを行うのかは今後に注目ですが、この製品の活用により多くの現場を支えてくれることを願っております。 質問などはメールにてお待ちしております。 以上ありがとうございました。
- アクアシール1400ARでコンクリート構造物を長寿命化!鉄筋腐食抑制も加わりNETIS登録!
皆様お待たせいたしました。今回の記事は、コンクリート構造物の品質向上となります。 最近まで安全対策関連の記事を書いてきましたが、好評いただいているコンクリート構造物の品質向上に関する記事を今後いくつか書いていきたいと思います。 コンクリートは人々を支える。と言われているように我々のインフラを支えているのは、コンクリートであり構造物であります。この品質が向上することは、我々やそもそも日本を支えているとってもスケールの大きいものなのです。土木工事には、この魅力が詰まっております。 そんな我々を支えているコンクリートの耐用年数はおよそ50年と定められております。 50年は、あくまで「およそ」であり条件やメンテナンスによって異なります。筆者の私が住んでいる北海道では、冬季の積雪による路面凍結防止のため、凍結防止剤をじゃんじゃん散布します。塩分を含んでない凍結防止剤等環境に配慮した種類がありますが、基本的にじゃんじゃん散布するため、価格が安い塩分入りが選ばれます。塩分が含んだ凍結防止剤をじゃんじゃん散布することがコンクリート構造物に、どのような影響を及ぼすかは誰もがわかるところです。 そもそもインフラを支えるコンクリート構造物は、コンクリート剥き出しのため劣化も早くなってしまうのです。海の近くは潮風の影響が等。 このような影響を防ぐため、土木工事の発注仕様書では、シラン系の表面含浸材をコンクリート構造物保護で使用しなさいと記載されていることが多くあります。 そんな時に大活躍するのが「アクアシール1400」となります! 私もこれまでたくさん手配をさせていただきました。「アクアシール1400」はNETIS商品でしたが、登録年数の期限が来てしまいNETISが外れてしまったのです。 がしかし! このアクアシール1400に新たな効果が追加されNETIS登録となり商品化されました! もうこれは記事にするしかございません。 この記事が多くの方に読まれることにより、我々や日本を支えるコンクリート構造物を造り上げてくれることを願っております。 では、いきましょう!!!!! アクアシール1400AR 鉄筋腐食抑制型ジェル状シラン・シロキサン系表面含浸材 NETIS:KK-230014-A メーカー:中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社と大同塗料株式会社の共同開発 商品概要 コンクリート構造物の耐久性を向上させる鉄筋腐食抑制効果に優れたシラン系表面含浸材 導入メリット ・コンクリート表面に塗布するだけで、厚い吸水防止層を形成し、かつ防錆成分が鉄筋付近まで深く浸透し、鉄筋周辺を非腐食環境に改善させ、より高い鉄筋腐食抑制効果が得られます。 ・コンクリート構造物への水の侵入を防ぎ、塩害、凍害、アルカリ骨材反応等の劣化因子の侵入を阻止します。 ・既設コンクリートについては、既設コンクリート構造物において内在塩分が確認されているなど、鉄筋腐食抑制効果をより一層高めたいときに有効です。 ・従来のコンクリート構造物の鉄筋腐食抑制は、亜硝酸リチウム水溶液とシラン系表面含浸材の組み合わせから鉄筋腐食抑制効果を付与したシラン系表面含浸材に変えたことにより、使用材料が2材料から1材料となり、塗装間隔を気にする必要がなくなります。また、経済性が向上、工程が短縮できます。 ワンポイント 土木工事では、発注仕様書及び特記にシラン系の表面含浸材を活用しなさいと記載がありますが、その際は、創意工夫としてこの商品を活用することをお勧めします。特記にない場合は積極的に提案や施工計画に盛り込むことで品質向上に期待ができます。 性能評価については、評価の厳しいNEXCOの要求性能も満たしていることが、何よりの評価となります。 実験等実施状況 ①シラン系表面含浸材の性能 1.試験実施日:2020年3月31日(報告日) 2.試験場所:一般財団法人 日本塗料検査協会 3.シラン系表面含浸材としての性能を確認する。 4.試験方法:土木学会基準 表面含浸材の試験方法(JSCE-K571)、東・中・西日本高速道路(株)構造物施工管理要領 シラン系コンクリート表面含浸材の要求性能。 5.試験結果:「アクアシール1400ARのシラン系表面含浸材としての性能」に示す。 6.考察:JSCE-K571はオールグレードAであり、NEXCOの要求性能を満たすことから、シラン系表面含浸材としての使用が可能である。 ②防錆効果の確認 1.試験日:~2020年3月 2.試験場所:(株)シーテック 3.塩分を考慮した試験体で腐食抑制効果を確認する。 4.試験方法:電気化学的腐食診断による鉄筋腐食抑制効果の確認 水セメント比55%のモルタルで、表層から40mm位置に異形鉄筋を配置。表層1面にアクアシール1400ARを塗布し、残る5面はエポキシ樹脂等でシールを施した。塗布面周囲に土手を作り、塩水を滞水させる湿潤工程(20℃、4日間)、乾燥工程(40℃、3日間)を1サイクルとした。腐食抑制効果の確認として、定期的に自然電位と腐食電流密度を測定し、自然電位はASTM C876(銅硫酸銅)、腐食電流密度はCEB(ヨーロッパコンクリート委員会)を評価基準とした。なお、モルタル打設時の内在塩分と塩水濃度をケースⅠからⅢと変え、31サイクルから67サイクルの試験を行った。 ・ケースⅠ:内在塩分を3.5kg/m3含む場合、塩水は3% ・ケースⅡ:内在塩分を含まない場合、塩水は3% ・ケースⅢ:内在塩分を含まない場合、塩水は凍結防止剤散布を想定した10% 5.試験結果:自然電位と腐食電流密度の結果を「アクアシール1400ARの腐食抑制効果」に示す。 ・ケースⅠ 自然電位は貴側に推移し、腐食電流密度も低位で安定している。 ・ケースⅡ 自然電位は-200mVを維持し、腐食電流密度も低位で安定している。 ・ケースⅢ 10%の高濃度塩水でも自然電位の低下は見られず、腐食電流密度も低位で安定している。 6.考察:内在塩分3.5kg/m3を含む、塩分を含まない、凍結防止剤の散布が予想されるコンクリート構造物で腐食抑制効果が期待できる。 最後に 新たな効果が追加されたアクアシール1400ARはいかがでしたでしょうか。コンクリート構造物の品質向上は、土木現場の醍醐味であり、発注者も各現場の創意工夫に期待しています。 耐久性の向上が期待できるアクアシール1400ARは、そんな発注者の期待にも応えてくれることでしょう。 是非とも、このアクアシール1400ARを活用し日本の構造物を支えていただきたいと思います。 カタログ⇩ 以上ありがとうございました。 質問などはコメントかメールにてどうぞ。
- 仮設信号機はAIの時代!?交通規制の革命品となれるのか。
2023年7月25日更新 今回は、交通規制のお話をしようかと思います。 私はこれまで多くの交通規制の現場に携わってきました。 一般道の片側交互通行規制や車線減少規制、工事用道路の規制も必要な現場がありました。 交通規制というと必ず必要なのが交通誘導員です。 車両を止める。徐行をさせる。誘導させる。などなど。 では、交通規制がある現場を担当することになるとまず何をするのでしょうか!? それは、交通誘導員を確保するために警備会社に電話することです!!現場の工程を組む前、現場が始まる前にまずは電話して確認をするのです。 交通誘導員がいなくては現場ができないからいち早く確保するのです。 それはもう本当に必死です。なぜなら、皆さんお分かりの通り人不足なのです。 さらに人不足であるため、警備会社からの請求が設計と合ってない。。。設計単価が安いので、これで赤字となります。 人不足+値上がりでダブルパンチな状態が長年続いているのです。 さてさて、そんなダブルパンチな状況を打破してくれるであろう商品、交通誘導員の人不足を助けてくれるのが 仮設信号機 でございます。 「え?そんなの昔から商品として存在してるよ?何を今更。。。」と思われた方。 今この仮設信号機の考え方が変わってきているのです。 実際に国土交通省と警察署が下記の文章を発表しています。 それは、仮設信号機導入の促進です。 根本的になぜ昔から仮設信号機が存在するのに活用されてなかったのか? ※都道府県によって交通誘導員を動員しなくても仮設信号機で規制OKなところもありますが、多くはないのでここでは、交通誘導員を動員するに絞りたいと思います。 それは、警察署が仮設信号機を使用した交通規制をNGとしていたからです。 交通規制を実施するにあたり警察署に許可を取りに行きますが、ここで却下されてしまうのです。その影響もあり、現場担当者は仮設信号機とはノータッチでいるのです。 しかし、国土交通省と警察署が文章として仮設信号機活用の発表を行ったからには、活用していくほかありません!! 交通規制の救世主が仮設信号機なのです! 仮設信号機を導入することにより起終点の誘導員が不要でとなります。現場の規模は大小様々です。交通誘導員が2人減れば利益がその分上がります。 現場にとってはこれだけで相当な経費削減に貢献となります。 では、どの仮設信号機を導入すれば良いのか? そこで私がお勧めする仮設信号を2機紹介いたします!! では行きましょう!! ソーラー式AI信号機 NETIS:KT-210034-A メーカー:ティオック 商品概要: 車両検知センサーが交通量を感知し、その結果に基づき赤、青、待ち時間を随時自動変更する工事用信号機 導入メリット: 車両感知センサーを搭載した工事用信号機に変えたことにより、交通量に応じて赤、青、待ち時間を自動変更できるため、手動で時間設定を変更する必要がなくなるので施工性の向上が図れる 仮設信号機ミリパ! 2023年7月25日更新 お待たせいたしました!製品情報がアップされましたので、こちらの紹介もアップしていきたいと思います! ミリパ!IGS225DM/IGS225DS3M IGS225DS3Mがソーラーバッテリー仕様となります。 自動調整による交通渋滞の緩和、省人化対策に! 特徴 ・日本初ミリ波レーダーセンサーを採用 ・4つの動作モードを1台に搭載 ・時間表示が短縮、見える効果でイライラ解消 ・設定はおやきだけ、こきは自動設定で楽々 ・見通し300mまで設置が可能 ・無線リモコンで離れた場所から操作可能 新しい情報で不安な点が2点あります。 それは、ソーラーバッテリー仕様の無日照動作日数が約4〜6日と使用可能距離が見通し300mであること。 ん〜。これはとっても困りました。 まず無日照動作日数が約4〜6日は不安すぎます。従来の仮設信号機は無日照動作日数が約11日です。正直この動作日数だと現場に導入できないのではと思っています。 交通誘導員の代わりに仮設信号機を設置することの絶対条件が確実に仮設信号機が稼働し続けることです。 絶対にバッテリーが落ちてはいけないのです。 この無日照が対決されなくては現場導入が難しいと思います。 次に、使用可能距離が見通し300mであること。 ん〜。これもとっても困りました。300m以内の規制帯ってありますかね?基本それ以上規制帯があります。 こちらも解決されなくては現場導入が難しいと思います。 結論、この仮設信号機は小規模現場且つ短期現場に向いていると私は思います。 商品化は2023年4月となっている。これから本格的に市場導入となるが、導入されれば積極的に導入してほしい。 下記メーカーよりお知らせ案内となる。 🔳工事規制中の渋滞緩和 交通誘導業務の省人化と安全確保に寄与する仮設信号機「ミリパ!」を発売 株式会社インフォメックス松本 (本社:長野県安曇野市、社長:木田光広)は、交通量に応じて信号点灯時間の自動調整をすることにより、工事規制中の渋滞緩和、交通誘導業務の省人化と安全確保に寄与する仮設信号機「ミリパ!」の販売を2023年4月に開始いたします。 従来、GPSによる時間制御を使った交通誘導においては、交通量の変化に対応するのが難しい一面がありましたが、新発売の「ミリパ!」では、日本初ミリ波レーダーセンサー採用による交通量の正確なリアルタイム計測により交通状況への追従性が改善、工事規制中の渋滞緩和に効果が期待できます。 また、交通誘導員不足への対応、受傷事故、熱中症リスクなどの安全対策にも寄与します。 本製品のスタンドとソーラー電源部は、当社従来製品(IGS225DS3)のものと共通設計となっており、 従来製品から置き換え可能なパッケージもご用意しています。 本製品は、NETISへの登録も準備中、「ミリパ!」は商標登録出願中です。 AI信号機とミリパともに自動検知は下記のイメージです。 仮設信号機のデメリットは設定した時間で赤と青が変わるという固定設定です。 今回紹介した仮設信号機は交通量の多さや車がない場合は常時赤信号となり、車が来て青となる。といったように仮設信号機が交通量と車を判断し赤と青にするという自動化ができるのです。 時代の進化とともに仮設信号機も機械で判断するのです。 さて、これまで2機の仮設信号機を紹介しましたが、この仮設信号機が現場に導入されることで交通誘導員の省人化や安全確保に寄与できるものとなります。 温暖化の影響で熱中症対策も深刻化しています。人が不要なら熱中症の心配もありません。 仮設信号機の導入が加速されることを祈っております。 以上ありがとうございました。
- 交通規制現場、舗装会社必見!!安全対策、注意喚起のLED電光表示板がNETIS登録となって登場!!
みなさま、この記事を書くことができ大変嬉しく思います。 長らく記事にしたかった商品がNETIS登録となったのです。これは、すぐに記事にするしかありません。もう2Dレーザーバリアなんて忘れていいくらいです。。。 この記事を初めて読まれる方。 前々回2Dのレーザーバリアをご紹介します!っといたしましたがずっとすっ飛ばしてます!すみません。 さて話を戻しまして、お待たせいたしました。 交通規制現場を担当する現場担当の方。 交通規制現場を狙っている技術提案部署の方。 常時規制が伴う舗装会社さん必見でございます。 とうとう出ました。 安全対策、注意喚起のLED電光表示板がNETIS登録となり登場しました!!!!! 「あれ?そんなNETISの電光表示板なかったっけ?」っと思われた方。 そう。なくなってしまったのです。 少し前までは、多くの安全対策、注意喚起のNETIS登録されたLED電光表示板がありましたが、過去のNETIS登録により有効期限が切れてしまったのです。 各メーカー新たにNETIS登録に動きましたが、 「輝度調整による省電力機能を備えた保安灯」 「スケジュールによる表示変更可能なLED表示器」っといったように安全対策、注意喚起にまーったく提案できない仕様でNETIS登録になったのです。 初回のNETIS登録時は、安全対策や注意喚起の仕様でNETIS登録をとったため、2回目のNETISは同じ文章にできなかったと思われます。 さてさて前ぶりは、ここまでにして早速ですが商品を紹介していきたいと思います!! この記事を読むことで、安全対策、注意喚起に特化したLED電光表示板の技術提案を書くことができます!それだけではなく、交通規制を担当される現場担当の方は、より安全に特化したLED電光表示板を採用できることになります! 舗装工事や橋梁工事、土木工事には、交通規制がつきものです。その中でLED電光表示板は、現場の安全を守る重要なものとなりますので、しっかりと読んでいきましょう!! 高視認性ソーラー式電光表示板 NETIS:KT-230065-A メーカー:エムケー精工株式会社(素晴らしい!!) 商品概要 高い視認性を持つ工事用ソーラー式のLED表示板であり、 視認角の広い表面実装型LED(正面より水平方向に40°以上)を搭載した表示画面により、通行車両や通行人に注意喚起を行う工事用ソーラー式電光表示板に関する技術となります。 導入メリット ・角度をつけて見た場合においても視認しやすい表示画面であり、広い範囲にわたって注意情報を伝えることができます。 ・視認性が高く、ドライバーや通行者が注意情報を確認しやすくなるため、周囲の安全性が向上します。 ・表示画面の太陽光反射による視認性低下を抑えるため、反射源である画面を構成するLEDのレンズを小さくしました。 ワンポイント 特におすすめなのが太陽光反射による視認性低下を抑えた仕様となっていることと角度がついた状態でも視認しやすいっといったように、とにかく視認性に特化しているのです。 ・太陽光反射による視認性低下を抑えた仕様 従来のLED電光表示板は太陽光が当たると表示が見えなくなってしまうのです。輝度を上げたりして対応していたのですが、ソーラーバッテリーの消費電力が上がってしまうことやそもそも省電力設計のため、輝度調整できなかったりと仕方がないと諦めていました。しかし、交通規制を行っている現場は、見えない見えずらいっといったことで危険性が増すのです。 このLED電光表示板を採用することでこの問題が解消されます。 ・角度がついた状態でも視認しやすい 従来のLED電光表示板は、真正面から見た時にハッキリ見える仕様がほとんどです。しかし、設置場所や交差点においては必ずしも真正面から見ることなんてできないのです。むしろ通行車両は、動いているため角度がついた状態でも見えないといけないのです。 多くの時間、視認させることは安全にとって必要不可欠性であります。 最後に いかがでしたでしょうか。交通規制を伴う現場において、この記事は是非とも参考にしていただきたいと思います。技術提案部署の方は、安全対策の提案にもってこいです。様々な現場に提案できる商品であります。 そして、エムケー精工株式会社ともありLED性能やそもそもの機器性能がとても良いメーカーで、私が信頼しているメーカーであります。 エムケー精工と他社のLED電光表示板を比べると一目瞭然です。見え方や表示可能時間が全く違い、圧倒的にエムケー精工が勝ちます。 それくらいスペックが高いのです。 問題点は、どのレンタル会社がこのLED電光表示板を持っているか?というところです。その際は、各取引先に確認した方が良いでしょう。 この商品に関する提案文章の作成は、メールにてお待ちしております。 以上ありがとうございました!
- 実は評価されている施工計画(災害対策)
今回は、実は評価されている災害対策の提案をご紹介いたします。 この記事は、簡易施工計画といったような場合に有効であり、技術ではないため、国土交通省などの技術提案案件には活用できないでしょう。 しかし! 施工計画審査、工程管理に係る具体的な対策などといった提案に活用評価されている文章でございます。 あれ?前回レーザーシールドを紹介するといったはずでは・・・?っと思われた方。 その通りです。前回レーザーシールドをご紹介しようと思いましたが、ちょっと脱線します!! たまには、このような技術的な商品ではなく、文章のみで施工計画に使えるものを紹介しようかなと思いました。 では、行きましょう!! 異常気象や緊急時の対応、対策において工程遅延防止のために対処する工夫 例:異常気象における現場対応や河川の水位上昇における近隣住宅地への現場対応などなど。 対策として、 異常気象時には、〇〇川の水位上昇に起因する増水による侵食や作業箇所の住宅地への浸水を防止及び対策として、大型土のう100〜500枚、小型土のう200〜500枚、ブルーシート100枚、小型発電機2台、水中ポンプ4台を現場に常時準備し異常気象などに迅速に対応し災害を未然に防止し工程の遅延を防ぐ。 いかがでしょうか。 このような対策を施工計画として提案していましたでしょうか? 実は、このような技術的な商品ではなく、現実的かつ具体的な対策を文章として示せば評価されるのです。 この文章より、現場が異常気象があった場合、すぐに対応できるというイメージができます。発注者が評価している点は、ここのイメージにあると考えます。 加えて、現場で準備するのは、一般的に現場で浸かる資材でOKです。なんとコスパがいいのでしょうか。災害対策の技術的な商品というと現場の気象観測をクラウドで行うものなどがありますが、月々大きなお金がかかってしまいます。 コスパよく評価もされる提案を行うほか考えられません。 発注者に提案文章で現実的・具体的なイメージを示して、現場を獲得しましょう。 以上ありがとうございました。











